6/30(日)県立武道館で行われた神奈川県柔道整復師柔道大会と全国に繋がる日整全国少年柔道大会神奈川県選抜チーム予選会に参加してきました。

神奈川県柔道整復師柔道大会(勝ち抜き戦)
敢闘賞:理大
1勝:康臣、彩花里
引分け:咲良、謙悟
初戦敗退:琥珀、龍生、真太朗

日整全国少年柔道大会神奈川県選抜チーム予選会(トーナメント)
1回戦敗退:遼
2回戦敗退:凛

DSC03622

















咲良:今までの試合の中で一番良くて、積極的に技を掛け、勝ちたい気持ちが伝わってきた。次のステップとして「相手の力を利用する」ことを意識して練習しよう。

康臣:デビュー戦とは思えないほどガツガツしていて、きれいな一本勝ち。2戦目は経験値の違いで負けてしまったけれど、「悔しい」と言った試合後の第一声、先生は嬉しかった。その気持ち、忘れずに。きっと強くなるぞ。

彩花里:初戦はよく動けていたし、何より寝技で動く相手にうまく変化しながら抑え込めたのは練習の成果だ。しかし、2戦目はスタミナ切れ。姿勢も悪くなり、守りっぱなしの展開。どうすればよかったのか答えを自分で探してみよう。

琥珀:今回もコロンだった。前にも言ったが自分で自分の体をコントロールできなければ相手を投げることはできないぞ。まずは体幹と心肺機能を鍛えるために縄跳びを毎日100回やってみよう。

謙悟:デビュー戦にも関わらず、最後まで攻め続けよく頑張った。結果は引き分けだったけれど、謙悟は「自分に勝った」と思う。いいぞ謙悟、とても大きな一歩だ。

遼:初戦で優勝候補との対戦がわかった時の顔…既に勝負あり。遼はみんなの2倍以上練習しているんだから、そんな顔しないでもっと自信を持ちなさい!背負い投げを得意とする相手に対し、どう試合を組み立てるのかイメージすること、戦術が大事だ。

凛:一本背負いで一本勝ち。ただ、何度も何度も一本背負いを掛け続けるのではなく、その前に一つ、足技や釣り手の崩しを入れるなどすればもっと勝率はあがるぞ。2回戦目は体重2倍以上の相手。仕方ないが大きい相手こそ「相手の力を利用する」。難しいけど頑張ろうな。

龍生:勝てた試合だとみんなから言われっぱなし。先生もそう思う。たくさんのことを学んでいるはずなのに出し切らないのはもったいないぞ。がんばれ龍生、掛けろ、投げろ。家族や先生の声が聞こえたでしょ?そろそろ勝てる時期がやってくるぞ(根拠はないけど)

真太朗:ケンカ四つ相手に何もできなかった。試合に出せないのは、教わったことを忘れているのか、あるいは知っているけど出せないのか。最近覚えた内股の打ち込みはとても上手だプロ級だ。恐れず試合で出してごらん。

理大:公式戦未勝利だったのが今回いきなり2連勝(敢闘賞)。しかも2戦とも背負い投げで一本勝ち。3戦目もスタミナがあれば勝てた気がするだけに惜しい。勝てると楽しいでしょ?もっと練習するともっと勝てるぞ。もっともっと練習するともっともっと勝てるぞ。休まず練習おいで。



総括。
今日デビューした子、今まで公式戦で勝てなかった子の成果が出た試合だった。中でも、理大は練習でも見たことのない背負い投げで2人から1本を取るなど試合中に開花。この瞬間を共有できたことをとても嬉しく思う。さあ、みんなも理大に続けよ。

「知っている」と「出来る」は大きく違う。柔道ノートは知識の定着のため、そして、試合の振り返りなど考えるツールとして先生はみんなに書くように薦めている。強制的に書かせるものではないけれど、今日勝った子、勝てなかったけどいい戦いをした子は柔道ノートを提出している子だ。残念ながら今日負けてしまった子、何も技を出せなかった子は、まずは柔道ノートを書き「知っている」の段階になろう。そのうえで繰り返し練習し、「出来る」ようになろう。試合では「体が勝手に動く」ようにならないと勝つことはできないぞ。

さあ、全国少年少女柔道錬成大会@日本武道館大会は今月末だ。来年オリンピックを観ながら「ここで試合して勝ったんだよ」って言えるように1か月全力で頑張ろう。