6月9日(日)ひのまるキッズ関東大会に7名が参加しました。

関東大会というだけあってハイレベルでしたが手ごたえを感じた選手もいて貴重な1日となりました。先週の負けから何か吹っ切れたような気がしました。

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風船貰ってニコニコだったけど、カメラを向けたら急にキティちゃんの絵柄は裏返し、クールな表情に。まだまだ可愛いね。

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咲良:1回戦敗退。初の大きな大会で何もさせてもらえなかったけど、参加したことは大きな1歩だ。最近は居残り練習をしてよく頑張っているのでその調子で頑張ろう。もっと早く動き、もっと大きな声を出そうね!

 琥珀:1回戦敗退。経験が浅いので負けるのは仕方ない。練習や試合を重ねながら、どうして負けたのか考える力を付けてごらん。まずは、自分の試合が終った後に他人の試合を観て学ぼう!

遼:ベスト16。茨城チャンピオン相手にすべてを出し切ったものの残念ながら1歩及ばずの判定負け。でもその差はほとんどないと思う。先週は負けても泣かなかったのに今回は泣いた。その涙は気持ちの表れであり、きっと手ごたえは感じられたはずだ。それでいい。これから背負いの練習しっかりやっていこう。

 龍生:1回戦敗退。今回は勝てると豪語していたにもかかわらず、背負い投げで1本負け。入れるチャンスはたくさんあったはずだ。技に「入れるかな?」ではなく「入れる!」でなければ相手を投げることはできない。「おもいっきり」技に入れとは「思い(迷い)を切ること」だぞ!

 真太朗:1回戦敗退。ライブでは観られなかったけれど、ビデオを観たよ。先週の試合と違って前に出ていたのが分かった。本当は怖いけど頑張って前に出ている姿とてもいいと思う。「他人に勝つより自分に勝て」の精神、継続せよ。ちゃんと実力は付いているよ。

 凛:ベスト16。惜しくも1-2の判定負け。終盤下がってしまったことで審判の印象が大きく変わった。それまで押していただけに悔しい結果となったが、試合は観ていて嬉しくなった。それはなぜかと言うと今回は正しく組んで、崩して、先に掛ける正当な柔道ができていたからだ。それでいいんだ。きっと手ごたえを感じたはずだ。

 理大:1回戦敗退。結果は1本負けだったが、自分から釣り手を動かして技に入り、練習したことをやっていた。経験は浅いが、教わったことをやってみる姿勢はとても評価できる。なぜ投げることができなかったのか考えてごらん。次の1歩「考える」が大事だぞ。

 

総括。私の通った柔道教室は山梨の田舎町で、1年間に出場する大会は2つぐらい。大会と言っても市民大会レベルの小さな大会でひのまるキッズ関東大会や日本武道館での大会なんて縁がありませんでした。

今回出場した選手の、大きな大会に出てみようという勇気、とても評価しています。私は、勝っても負けても大会に出て経験を積むことが必要と考えています。勝てば勝った喜びを感じ自らが考えてやるようになり、負ければ負けたで何かを「感じる」ことができるからです。何か感じるとは、悔しい、悲しい、嫌だ、怖い、次は勝ちたいなど人それぞれあっていいと思います。

そして大事なのは、何をどうしたらいいか「考えてみる」こと。「感じて→考えて→やってみる」心で感じ、頭で考え、体でやってみる。このスパイラルは人間を大きく育てます。柔道以外にも同じことが言えると思います。

負けた選手たちはきっと何かを「感じる」ことができたはず。さあ次のステップは「考える」です。

柔道ノートに感じたこと、考えたことを書いてみよう。水曜日待ってます。